タロット占いには良い結果と悪い結果があるわけではないというお話。

サムサラです。タロット占い師もやっております。

タロット占いに限らずですが、占いの結果を見て「良い結果だった」「悪い結果だった」みたいな言い方をする人が多いなと感じます。これって「占い」の捉え方としてはあまり良くないなとサムサラは考えてます。

どんな結果が「良い結果」で、どんなのが「悪い結果」なのかっていうと、自分が期待した内容だと良い結果、自分の期待に沿わない結果が悪い結果、なんじゃないかと思うんです。たぶんあなたもそう考えてると思いますが。

ただのエンターテイメントとして占いを利用するなら、そういう捉え方でもいいと思います。「あー、凶だった!」「私は大吉だよ!」みたいな、一種のイベント的な活用法、これなら別に良いと思います。「良い結果」「悪い結果」って言っていても。

例えばですが、転職しようかどうか考えているとか、離婚しようかどうか悩んでいるとか、結婚したいと考えている人がいるけどちょっと心配なことがあるとか。そういう、人生の大切な局面を占うときに「良い結果」「悪い結果」で話をしてはいけないと思うのです。

私がやっているタロット鑑定は、「このままだとこうなりますよ」という未来の姿について最初に伝えます。伝えますが、それが自分の期待する結果ではない場合、「じゃあどうしたらあなたの思い通りの未来にできるか対策を練りましょう」というアプローチをします。

「あなたの未来はこうなります、以上終了!」ではないんです。

「あなたの未来はこうなります、以上、終了!」で、あなたの人生って好転します?「悪い結果」だったとき、その「悪い結果」をあなたは受け入れることができますか?できないと思うんですよ。なんとかして自分の望む結果を得るためになにができるかを考えたいと思うんですよ。

なので、「あなたはどうしたいの?」をまずは聞きます。その上で、タロットを使います。現状のままなにもしなければどういう未来が待っているか、確認します。その未来が「あなたはどうしたいの?」からズレているとか、思うような内容ではないなら、「じゃあどうしたらあなたの望み通りの未来を手に入れることができるか対策を練りましょう」という作戦会議(コンサルティング)に入ります。

タロットを使っていろいろ掘り下げていくうちに、そもそも「あなたはどうしたいの?」が変わってくることだってあります。「あ、私が本当に叶えたいと思っているのはぜんぜん違うことでした」なんてこともけっこうあります。

「良い結果」「悪い結果」という捉え方で占いを活用していたら、「どうしたら望み通りの未来を手に入れることができるのか」というスタンスでの未来へのアプローチはできないですし、そもそも自分自身が納得して毎日を過ごすことすらできなくなります。

「悪い結果」をそのまま受け入れて不本意な未来が訪れるのを黙って待つのか・・私ならイヤです。なにかしら、やれることはやりたいなと思います。

タロットって「当て物」ではないんです。問題解決のためのツールです。とても優秀なツールです。

もっとたくさんの人がこのツールを使って、余計なことに頭を悩ませることなく充実した人生を送ることができるようになればいいなあって、心から思います。

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