【TOEIC900点への道】Part5、Part6対策のために文法をとことんやりなおす

TOEIC900点目指して邁進中!
激務サラリーマンのサムサラです。

今年(2018年)7月のTOEICの結果を見て、リスニングとリーディングに110点も差があるのはいくらなんでもおかしいだろうと思った私。

リーディングがリスニングと同じだけスコアを取れたら合計850点になることに気づき、リーディング対策を本気ですることにしました。

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文法は得意だと勘違いしていました

中学高校とずっと英語が得意で、大学も外国語学部出身の私(専攻は英米語じゃないけど)

「いまさら文法なんてやらなくても、ちゃんと理解できてるし~」なんてタカをくくっておりました。

ところが、Part5がものすごく苦手。
解くのに時間がかかる上に、正答率は50~60%という悲惨な状態。

4年くらいまえにTOEICを受ける前に特急シリーズのPart5の本をやってみたけど、あまり「できるようになった!」という実感は得られず。今年7月のTOEICもやっぱりPart5がイマイチで。

「これはひょっとして文法?文法ができていないんじゃないの?」とやっと思い至ったわけです。

スタディサプリTOEIC講座の文法にやっと手を付けた

7月の結果を受け、やっと文法の勉強をやり直す気になりました。

それまであまり手を付けていなかったスタディサプリTOEIC講座の文法のパーフェクト講義をやってみることにしました。

そしたらまあ。。
練習問題3題が全問正解できることがなく。。

私がPart5苦手なのは文法の仕組みを「知っている」だけの状態で「使いこなせている」状態にはなっていなかったのだなと。

そこから文法を毎日解き続け、全部の講義と演習問題を解き終えました。

さらに2周目に突入。
文法の知識が「使えるもの」として身についているかどうかチェック。

講義動画ももちろん飛ばさず全部見る。

すると、一周目では気づけなかったことに気づいたり、一周目と同じところで「あー、そういうことか」とリアクションしたり。

2周目だから動画見なくても大丈夫だろう、なんてことはぜんぜんなくて。むしろ、何度でも見る必要があるものだなと実感。

Part5の正答率が上がれば、当然Part6の正答率も上がる

Part6は、Part5でやるような穴埋め問題を長文の中の一文でやる、というイメージ。なので、Part5の正答率があがれば、当然Part6の正答率もあがります。実際、私の正答率もあがりました。

本音を言うと、Part5はもう無理なんじゃないかと思ってました。TOEIC900点が遠のきました。あまりにも正答率があがらなくて。

実は、私はPart5の正答率が上がらない「罠」にはまっていたので、正答率を上げるのにはまた別の対策が必要でした。

文法講義の2周目は正答率高く終えられました。
それとあわせて、前述の「Part5の罠」から抜け出す対策もとったので、Part5の正答率もだいぶあがりました。

リーディングに関してはまだまだ読み解く力も、読むスピードもあげていかないといけないけど、Part5のスコアが上がらない閉塞感は解消。これだけでもものすごく心が軽いです。

「自分は文法が得意なんだ」というのは勘違いでした。

なにごとも基礎が大事。

それを実感した出来事でした。

「文法をやりなおす」って、なにをどうやり直すのかわからないと思うんですよ。

自力で「全部!文法をやり直す!」なんてやろうとしても、範囲広すぎるし、TOEICにあんまり関係ないものまでやってしまいそうだし、第一そんな時間ない。

その点、TOEICのスコアを伸ばすのに必要な文法に特化して勉強できるのがすごく助かります。

時間のない社会人だからこそ、スタディサプリは活用するべきだなって思いました。

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