【TOEIC900点への道】TOEIC最新スコア。やっと800点を突破!!

激務のサラリーマンがTOEIC900点を目指してます。
どうも、サムサラです。

最近はそんなに激務ってわけでもないんですよ。
ただ、忙しいは忙しいです。フィギュアスケートの練習とか、筋トレとか柔軟とかで。

2019年5月に受けたTOEICの結果がだいぶ前に出ました。

以下の通り、805点です!
やっと800点超えた!

今回は完全に作戦変更しました

5月のTOEICの前はほとんど勉強できず。その前に受けたときからの累積の勉強時間はたぶんほんとうに数時間とかそういうレベルだったと思います。

それでも試験日は来てしまうわけで。
どう考えてもこの勉強量で劇的にスコアが上がるなんてことは考えにくいわけで。もうめんどくさくなってくるわけで。でもサボることはしたくないわけで。

受験することはするんだけど、せっかく無対策に近い状態なんだから、もう開き直った作戦を取ることにしました。

それはリーディングは時間内に全部解こうとしない、という作戦。

いつもの私なら「なんとか全部時間内に解かなくては!!」と時間との戦いを繰り広げるはずなんです。で、いつもよりも速いペースで読もうとして、わけわかんなくなったり何度も同じ場所を読み直すハメになったりと、「ほんとうにこれでスコア上がるの?むしろ下げてない?」っていうことが起こったりしていました。

そこで、「いつものスピードで読む」「決して時間と戦おうとしない」「とにかくいつもどおり解く」という作戦に出ました。

結果は見てのとおり

最後の1列は塗り絵でしたよ。
まったく時間が足りませんでした。

でも、リーディングが35点アップしたんです。

つまり「時間内に解かなくちゃ!」という焦りも時間との戦いも、がんばって早く読もうとすることも、全部無駄ってことがわかっちゃったということです。

「そうか、いつもどおりのスピードで読むのが一番正答率が高くてスコアが取れるんだな」と思ったと同時に、「いつものスピードをあげなくちゃね」って思いました。当然ながら。

私の場合、英語の長文を読む経験をあまりしていないので、もっと英文にふれることも大切だし、たくさん読むということ自体が大切なんだろうなと。そんな気がしました。普段から読み慣れていれば、パッと読んでパッと頭で理解できるスピードが上がるはず。その訓練が必要だなって思いました。

というわけで、リーディング対策を追加

いままでスタディサプリしかやってなかったですが、スタディサプリ以外の対策を追加することにしました。

英語の多読。

とても単純です。
とにかくたくさん読もうよ!という感じ。

電車通勤やちょっとしたスキマ時間に読めるリアルな文章を、ということで、英語のブログを2つ、RSSリーダーに登録。あたりまえですが、興味が無いと続かないので、以下の2サイトを登録しました。

The minimalists
https://www.theminimalists.com/

Bullet Journal
https://bulletjournal.com/

そして、洋書も読み始めました。
洋書こそ興味なければ途中でやめてしまいそうなので、どの本を読むのかについてはけっこう考えました。

GW前に日本語版を読み、GW中に映画を読んだ「食べて、祈って、恋をして」の原書を読むことにしました。

イタリア好き、イタリア料理好き、イタリア語好き、瞑想好き、スピリチュアル好き。自立した女性の自分探しとか、ちょっと嫌いじゃないし、なによりジュリア・ロバーツ素敵だった。

読み始めて意外だったのが、日本語版よりも楽しんで読めていること。あと、意外にスラスラっと読める瞬間があるということ。

わからない単語ももちろんありますが、あえて辞書は引きません。辞書を引くのが面倒になって読むのをやめてしまうくらいなら、ちょっとくらいわからなくてもそのまま前に進むことにしました。日本語版を読んだから、それほど支障ないはず。

kindleを使えばもちろん読みながら単語を調べたりもできます。でも、今回はあえてペーパーバックにしました。ペーパーバックを読む自分、がテンション上がるからですw

ほんとうに少しずつですが、まったく読まないより絶対に早く読めるようになるだろうし、リーディングのスコアも伸びるだろうと思ってます。

次のTOEICは850点を目指します。
年内に取りたい。