エテリの夏合宿参加のため、しょまさん、ロシアへ出発。
見送りました。いつもの見送りとは何か違って、かなり寂しいです。#goodluckshoma pic.twitter.com/9w6ZTuevUI
— 自由人 (@jumokuno0108) 2019年6月13日
なんとなく寂しい気持ちになっていたのは私たちファンだけではなかった。樹くんも寂しいと感じてた。寂しいっていうか、なんか切ないというか。今回はそういう気持ち。
クラブを卒業するという大きな決断をして、次のシーズンひとりで戦うことになるかもしれないという覚悟もしてて。それでもきっとしょまさんは、何もなかったかのように淡々と、今までどおりのテンションで、今までどおりのペースで、今までどおりの毎日を送って、ロシアに出発する日を迎えたんじゃないかな。
たぶん特別なことなんかなにも言わないで、ほんとうに淡々と出発の日を迎えて、いつもの海外遠征のときのように「いってきます」ってでかけて行ったんじゃないかなあと。
まあ、いつもと同じわけないじゃないですか。なのに、本人が意識してか無意識なのか、いつもと同じような感じで淡々と過ぎていくことに対して、ご家族は黙って見守ってるんじゃないかなあと。樹くんの本を読んだ限り、そういう想像をしてしまった。
なんにせよ、しょまさんが充実した合宿生活を送れればそれでいいです。たまに合宿中の様子がどっかからポロっと出てくると嬉しいけど!