宇野昌磨「おそらく今季はひとり」にまったく不安を感じない、むしろ楽しみである件。

連日のしょうま記事に追われて忙しい一日を過ごしておりました。サムサラです。

全日本の合宿、なんかすごい楽しそうというか、ほんわかした良い雰囲気の記事がたくさん出てますねえ。

個人的には真凜ちゃんのインスタにアップされた写真がなんかすごいグッときました。みんなで昌磨さんを指さしてて、昌磨さんが謎のガッツポーズを大きくキメてるやつね。

「コーチ不在」がすごく注目されてて、メディアも昌磨さんに集中してましたね。間違いなく「時の人」みたいな状態だったと思います。だからこういう写真になったのかなと。

いままでトップ選手でもコーチ不在期間があった選手はいました。真央ちゃんはコーチ不在期間にワールド優勝してますし。なので、「コーチ不在」イコール調子が悪くなるとか、そういうことはぜんぜん思ってなくて。

それ以上に「昌磨さんだったら大丈夫でしょ」という謎の安心感が私にはあります。いままでも自分で考えて自分で練習メニューを組み立てて練習してきた。客観的に見てもらうことはもちろん必要だけど、そこはジャンプコーチの本田武史さんがなんとかしてくれるんじゃないかなって。むしろ、いままでジャンプコーチがいなかったんだから、良くなる未来しか見えない。

もちろんフィギュアスケートはジャンプだけの競技ではない。スピンもステップもコレオも、全部トータルで見てくれる人が必要なのはわかっているけど、それでもやっぱり「しょーまなら大丈夫でしょ」って気がしてしまった。

だって、ぜんぜん悲壮感がないw

ものすごく気張った感じでもなく、淡々と現状を受け入れ、すごく自然に「大丈夫」って言ってる感じがしてて。マスコミのみなさんも、なんか好意的な温かい感じの記事を書いてくれる人が多くて。

マスコミ各社の担当者も、「頑張ってほしいな」って気持ちと「なんかすごいことになるのかも」っていう期待とがないまぜなかんじなのかなあと。

まあ、推測ですけどねw

最後に、シニア合宿で元気そうな昌磨さんを。