ふろしきでスケート靴を包んでみたらこうなった。

サムサラです。なぜか風呂敷が好きです。

スケート靴の持ち歩きやどんなバッグを使うかに悩んでいたころ、『風呂敷』という選択肢もあるのではないかと思って、調べていたことがあります。

どんな大きさだったらいいのかなとか。

風呂敷に包んだあと、どうやって持ち歩こうかなとか。

まあそんなたいして重要でもない、誰に役に立つかわからない情報ではあるんですが、せっかく調べたので記事にしておきます 笑

風呂敷のサイズについて

もちろん靴のサイズによるのであくまで参考までに、なんですが。70センチ四方、もしくは90センチ四方が良いと思いました。

70センチ四方でジャストサイズ、90センチ四方だと結び目の下に腕を入れてハンドバッグみたいに持ち歩くことが可能です。

私の足はすごく小さくて22.5センチ(リスポートの235サイズ)、もちろん靴は小さいです。

なので、人によっては70センチ四方では小さいかもしれないのでご注意を。

包み方と出来上がりイメージ(70センチ四方)

70センチ四方の風呂敷を使ってスケート靴を包んでみます。

風呂敷の真ん中にスケート靴を置きます。つま先とかかとの向きは同じ方向を向くようにします。

こんなかんじでスケート靴を配置。

つま先側とかかと側を結びます。

つま先とかかと側を結ぶ

その後、上下に出ている風呂敷の端をつまんで、靴を立てるように合わせて、風呂敷を結びます。

完成図。

大きさ的には、エルベ・シャプリエの普通サイズ舟形トート(925Nとか)に入るサイズ。

ウエアとエッジケースあたりの小物もなんとか入るかも。

大きなカバンの中で靴があっちこっちしないので、大きなカバンに靴を入れたい人はこのサイズの風呂敷がいいかも。

包み方と出来上がりイメージ(90センチ四方)

さて、90センチ四方です。

風呂敷の真ん中にスケート靴を配置。つま先とかかとの向きは、左右揃えます。

やっぱ90センチ四方は大きいですね。

つま先側の風呂敷をパタンとかぶせます。

パタンとかぶせちゃいます。スケート靴の姿は見えなくなります。

かかと側の風呂敷もパタンとかぶせます。

かかと側もパタン。

上下の端をつまみ上げて、靴を立てて、風呂敷の端を結びます。

できあがり。

結び目の下に余裕があるので、腕にひっかけておかいものバッグみたいに持ち歩けます。

まとめ

ほんとうに需要があるのかどうかわからない情報ですが、せっかく写真も撮ったことですし、記事にしました 笑

参考になれば幸いです。