大人のフィギュアスケート、成長記録(9ヶ月目・2020/02)

2019年6月からフィギュアスケートをはじめました、サムサラです。

毎日滑れるライフスタイルに変わって2ヶ月目。やっとこのリズムが馴染んできて、「17時に仕事を終えてスケート」という生活があたりまえになってきました。毎日滑れるからこそ、毎日目標やテーマを持って練習することが大切だなと感じたのが先月。今月はそこを改善することができたなと実感しています。

練習後のスケートノートを書いて頭の中を整理したり、家でYouTubeのレッスン動画を見て「次はこれをやってみよう」「次はここに気をつけて練習してみよう」と考えたり。

そういう些細なことを積み重ねていくことも大切だなーと思いました。

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大人のフィギュアスケートのはじめかた(総集編)

1ヶ月の練習時間

  • 週1回のクラスレッスン(60分)4回
  • 個人レッスン20分 2回
  • 貸切練習120分 1回
  • 自主練 23日

トータル:24日、60時間(累積:383時間)

1ヶ月の日数が少ない2月の割に、けっこう滑れたなあと思います。24日滑れました。

週末だけ滑っていた頃がだいたい月30時間程度だったことを考えると、今の生活が本当に贅沢だなあと感じます。毎日のように滑れて、好きなことに没頭できる。本当に恵まれていると思います。スケート始めてよかった!

スケート教室のクラス、上がりました!

去年(2019年)6月にスケート教室に入ってから、ずっと同じクラスでした。

先月の最初の教室レッスンのとき、先生に「上のクラスに行っても良さそうですね〜」と言われたのにそのままになっていたので、ちょっとモヤモヤしてました。『上のクラスの人数が多いと上がれない』という噂はほんとうなの?自分の実力以外の要素が原因で上のクラスに上がれないなんて、なんかソンした気分で嫌だな・・なんて思ってた、正直ね。

が、無事に2月の最初のレッスンのときに上のクラスに上がれました。

大人のスケート教室:上のクラスにあがりました!

やっていることはいままでのクラスとは違います。まず、レッスンの最初に必ずセミサークル。フォアアウト・フォアインのあと、バックアウト・バックイン。

そして、いろんなスケーティングの練習をします。これも、いままでのクラスは片足滑走みたいな基礎の基礎だったのが、スリーステップだったりスイングロールだったり、そこに手の動きがついたり、少し複雑になってます。

クラス上がってみて「あ、私ぜんぜん大丈夫だわ」って思いました。ぜんぜんついていけるし、なんならわりと余裕があります。

まだまだきれいに安定して滑れているわけでもないので偉そうなことは言えませんが。でも、自分の課題が自分でわかっている分、このクラスでいろんな滑り方を教えてもらいながら、その課題をひとつずつ潰していく工程はそんなに苦労しない気がしています。

貸切練習デビュー

憧れの「貸切練習」デビューしました!

思ったより早いデビューでした。もうちょっとかかるかと思ってた。先生からお声がけいただいて、貸切練習に参加しました。その時の記事は以下のページへ!

大人のフィギュアスケート:初めての貸切練習参加

この貸切練習への参加が、ちょっと私の意識を変えました。とにかく「できないことをなくしたい」という気持ちが強くなったというか、「もっといろんなことをできるようになりたい」と、新たな技術の習得に意欲的になりました。

このあとの項でも書きますが、それまでは「とにかく基礎をしっかり」だったのが、「どんどん挑戦してみよう」に変わりました。タイミングもあったと思います。ちょうど、「挑戦できるタイミング」だったというか。挑戦できるだけの基礎体力というか、土台ができてきたんじゃないかなって。

そのタイミングで貸切練習に参加して刺激を受けて、「もっといろいろチャレンジしてみよう」に意識が変わったのは、私にとってラッキーだったかなって思います。

新しいことをたくさん始めてみました

いままではとにかく「基礎をしっかり」が先生との合言葉で、私自身も自分で練習していて新しいことをあれこれやろうとはあまりしていませんでした。けど、貸切練習で「スリーターンの練習してみたらどうですか?たぶんすぐできるようになると思いますよ?」と先生に言われて方針転換。「先生がそう言うなら間違いない」と、先生が言うことは全部鵜呑みにしますw

去年の9月くらいに「スリーターンができない」という話をしたときには「まだまだですよ」と言われていたのが、「できると思いますよ?」に変わった。ということは、それなりに基礎ができてきたんだろうなと判断。

それに、貸切練習で「スリーターン→クロス」や「クロス→モホーク」などの練習に参加できなくて悔しくて。次に参加するときまでになんとかしたいって強く思いました。

いろんな要素がかけ合わさって「もっといろいろやってみよう」に意識が変わりました。もちろん基礎練習は続けますし、どんどん磨いていきますが。それと並行して新しいこともどんどん始めてみることにしました。

まずはモホーク、フォアスリーターンが入ったスケーティング練習、バックスリーターン、フォアブラケットも練習始めました。なんでかブラケットが気になってしょうがないので、練習することにしました 笑

とにかく氷を押す!

「氷を押す」ということをすごく意識し始めました。きっかけは片足スネーク。

先生から教えてもらった基礎練習(私の中で「地味練」と呼んでいる)では、膝を伸ばした状態からぐっと膝を90度くらいまで踏み込んで、インサイド/アウトサイドに乗っていきます。この練習が本当に大切だということを実感したのが、片足スネークでした。

ずっとフリーレッグを曲げて練習していたフォアの片足スネークですが、週1のスケート教室のクラスが上がったら、フリーレッグは前に伸ばしてやる必要がありまして。そのための練習をしていたら、「グッ、グッ」と氷を押せる瞬間があることに気づいて。

やっとこのときに、地味練の氷を押す感覚と、実際のスケーティングで使うタイミングの感覚とがつながったというか。やっと「氷を押す」がわかった気がしました。

これがわかったあとはスリーターンの練習も順調になりまして。いまは円クロスでも氷をちゃんと押せるようにしたいなと練習しているところです。

とにかく丁寧に、しっかり

毎日滑れるからこそ、リンクに上がった最初のルーティンを決めておきたいなと思いました。そのルーティングで気をつけているのは、「とにかく丁寧に」「とにかくしっかり」です。

もちろん今までも丁寧にしっかり練習してきているんだけど。いままで以上にしっかりやりたいなと。例えばストローク。しっかりフリーレッグ伸ばしてカチっとキメキメで滑る練習、実はあまりやってない。フォアのクロスロールも、蹴り出したあとのフリーレッグをしっかり伸ばして滑る練習、あんまりやってない。

とにかくフリーレッグを伸ばしてしっかり見せるスケーティングの練習がおろそかになっていたのです。でも、プログラム滑るならフリーレッグってすごく大切。しかも付け焼き刃でなんとかなるものでもない。

というわけで。
毎日のルーティンで、毎日磨くことにしました。

個人レッスン、レベル爆上げ

2月2回目の個人レッスン。「スケート教室のクラス上がって、なにかできなくて困ってることとかないですか?」と最初に聞かれました。私、「ないです」と即答。

「かっこいい!!w」って笑われましたw

「じゃあレベル上げていきましょう!」と先生。その日のレッスンは本当に一気にレベル上がりましたw

スケーティングの質を上げるための蹴り出しのポイントをレクチャーしてもらってストロークとスリーステップでじっくり練習して、スリーターン+クロス+ビハインドクロス+モホークのセットを教えてもらいました。

そしてバックスリーターン。まずは両足ターンからなんですが、「見ててください」と足元を見せてくれたらすごいがっつりカカトで回ってて。「こわっ」って言いながらやっていたら、私のあまりのビビリように見るに見かねてか、手を持ってくれました。先生優しい。

そして最後。「スピンいきましょか!」と。

ついに!
ついにスピンです!!

まずは両足でくるくるするところから。なんですが、ぜんぜん回らないw

まずは目が回らないように慣らしていくフェーズなので、家でも両足で歩いてくるくるしながら慣らしていこうと思います。あと、リンクに行ったときは毎回少しずつでもスピンエリアでくるくるしてみます。

ついにスピンかー。感慨深いです。
「今後はスピンエリアで練習して大丈夫ですからね。少しずつ続けてください。」って言われたときに、なんかすごい嬉しかったです。「ああ、ついに私もここで練習してもいいレベルと認定されたんだ」みたいな。

9ヶ月経過した私のレベルは?

自分の成長を感じた1ヶ月でした。実はここ数ヶ月、自分の成長を感じられない時期があったり「ほんとに来年までに試合に出られるようになるのかな?」とか考えることもありました。

試合は出ようと思えば出られるんでしょうけど、ただ出るのが目標なのではなくて、ちゃんと「表現」できる人になりたい。そのためのスケーティングスキルをちゃんとつけたいし、しっかり滑れる人になりたい。

なのに自分の成長が感じられないし、まだできないことばかりだし、というわけで、ちょっとした焦りもありました。貸切練習では自分が思っていたよりぜんぜんできてないと感じていたし。

ところが、貸切練習のあとの個人レッスンで「9ヶ月目にしては上出来」と言われて「ああ、それなりに成長しているのかな?」となり、その次の個人レッスンでレベル爆上げの内容になって、一気にモヤモヤが吹き飛びました。

なにより、新しいことをやるとき、思ったよりもスムーズに形になっていくのが嬉しいです。これは「基礎練習を頑張ったから」なんだと思います。

8月から1月までの半年間、ひたすら先生に教わった基礎練習を毎回続けたおかげだと思います。これからも続けていきます。

できるようになったこと

なんとなく「あれ、できたかな?」と実感できることが何回かあったものを記載しています。今後もブラッシュアップは当然必要です。

  • スリーターン(FO)
  • オープンモホーク
  • セミサークル(FO, BO, BI)
  • クロスオーバー(バック)
  • クロス+チェンジエッジ(フォアビハインドクロス)

練習中

  • スリーターン(FI)
  • スリーターン(バック)
  • ブラケット(フォア→バック)
  • 両足スピン
  • フォアアウトスリー+クロス+ビハインドクロス+モホークのセット

習ったけど練習していない

  • なし

できること

なんとなくそれなりに形になってきたものを記載。
もちろんですが、ブラッシュアップはまだまだ必要なものばかりです。

  • ひょうたん(フォア、バック)
  • 両足スネーク(フォア、バック)
  • ストローク(フォア、バック)
  • 片足滑走(フォア、バック)
  • 片足スネーク ショートサイド(フォア、バック)
  • 片足スネークでロングサイド(フォアのみ)
  • クロスロール(フォアフロント・バックビハインド)
  • クロス+チェンジエッジ(フォアビハインドクロス、バックフロントクロス)
  • クロスオーバー(フォア、バック)
  • 両足スリーターン(フォア)
  • スリーターン(FO)
  • オープンモホーク(FI)
  • ストップ(イの字、ハの字、逆T字)
  • セミサークル(FO, FI, BO, BI)

来月の目標

基礎練習(地味練)、セミサークル、ストロークetcのスケーティング練習を毎回やりつつ、個人レッスンで教わったことをできるようにしていきたいなと。

  • スリーターン(FI、BO、BI)
  • 両足スピン
  • スリーターン+モホークのセット
  • ブラケット(フォア)
  • ストロークのブラッシュアップ
  • スリーステップとクロスのブラッシュアップ
  • 蹴り出しとスケーティング姿勢のブラッシュアップ
  • バックスケーティングのブラッシュアップ

段階としては第2フェーズに入った感じがします。

基礎の土台を作り上げる作業が第1フェーズ。ひたすら基礎練習をしてきました。そして今は第2フェーズ。基礎をさらに磨きながら、新しい技術をどんどん習得していく段階かなと思います。

スリーターン+モホークのセットやアウトスリーを両足連続で滑るときに身体がブレブレになってしまったり、まだまだ美しいスケーティングには程遠いですけど。それでも前に進んでいる感じがして楽しいので、この調子で来月も練習を積み重ねていきたいなと思います。

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大人のフィギュアスケートのはじめかた(総集編)